Organizational Consulting

組織改革コンサルティング

仕事は本来、「楽しく、生きがいを感じられるもの」です。

売上が伸びない、組織がまとまらない、人が定着しない…。
その本当の原因は、仕組みや制度ではなく、経営者と従業員の「考え方」と「感情の扱い方」にあります。
本質的な“心の土台”を整えることで、信頼で人が動き、自然と成果が出る組織づくりを支援します。

よくあるお悩み

  • ・売上が頭打ちになっている
  • ・人間関係のストレスが絶えない
  • ・人が育たず、辞めていく

原因

原因は「環境」や「スキル」よりも、感情と解釈のクセにあります。
ここを変えることで、組織全体の空気が変わります。

目指す結果

仕事が楽しく、人が信頼でつながり、少人数でも高い成果が出る組織
その結果として、売上・利益が安定して伸びていく状態をつくります。

なぜ「仕組み」や「テクニック」だけでは、組織の問題が解決しないのか

世の中には、マネジメント手法、コミュニケーション技術、評価制度など、
組織をよくするためのノウハウがあふれています。

しかし現場では、

  • 「言い方・伝え方」を学んでも、本人のイライラは消えない
  • 制度を整えても、信頼感が高まらない
  • 会議の形式を変えても、発言する人が限られたまま

その理由は、「外側」だけを変えようとして、「内側(感情・解釈)」には手をつけていないからです。
本音と建前を使い分けるだけでは、人は幸せにならず、信頼も生まれません。

「幸せ」とは何かを知り、感情は自分で選べるという知恵を付ける

「幸せはお金では買えない」という言葉を知っていても、
実感として理解している人は多くありません。

幸せとは、本来「苦痛のない、心が整った状態」です。
人は感覚器から得た情報を、自分なりに「解釈」し、その解釈によって感情が生まれます。

つまり、

  • 人の感覚器はそもそも正確ではないこと
  • 自分の解釈は、自分で選択できること

この二つを理解することで、「不幸を感じるか、幸せを感じるかは、最終的に自分が決めている」と気づけます。

ここに気づくと、「嫌な上司」「合わない部下」「悪い環境」といった
会社への不満の多くは、自分の解釈が作り出していたものだと分かります。

感情と解釈を扱えるようになると、組織に何が起きるのか

個人が身につける5つの力

  1. 自分の感情は自分で決められる、と理解できる
  2. 他人や環境に心を振り回されなくなる
  3. いつもリラックスした状態をつくれるようになる
  4. 他人の悩みを理解し、正しく導けるようになる
  5. 人から信頼されるようになり、信頼で人を動かせる

組織に起こる変化(実際の声)

  • ・「そういえば、最近イライラしていません」と気づく人が増える
  • ・部下が可愛く思えてきて、指導が穏やかになる
  • ・自分の意見を、落ち着いて言えるようになる
  • ・会社内での信頼感が目に見えて増えていく
  • ・合わない人は自然と退職し、残るメンバーの結束が強くなる

数字の面での変化

結果として、

  • リピート率の増加
  • 客単価の増加
  • 少人数でも会社を運営できるようになり、人件費対売上の効率が向上

その結果、「過去最大売上」「過去最大利益」を更新するケースが珍しくありません。

数字を目標としなければ、売上・利益は増える

私がクライアントに一貫してお伝えしているのは、「数字を目標にしない」ということです。
個人事業主である妻にも、ほぼ毎日のようにこの話を続けてきましたが、結果として安定して売上・利益を伸ばしています。

もちろん、この考え方に合わない人もいます。

  • 「会社はお金を稼ぐ場所だ」
  • 「何をやったらお金がもらえるんですか?」
  • 「幸せに必要なのはお金だ」
  • 「手取り分は働きます」

こうした考え方が強すぎる人が多くいると、売上や利益はむしろ増えません。
なぜなら、会社やお客様よりも「自分のお金」が優先されるため、職場の雰囲気が重くなり、いつも不満が漏れやすくなるからです。

自己承認欲求が強く、態度もどこか横柄になりがちです。
そして、その様子をお客様は必ず見ています。結果として、売上や利益を落とす原因になります。

一方で、「数字のために働いているわけではありません」という考え方は、とても強力です。
目の前のお客様を喜ばせること、自分の仕事の質を高めること、仲間との信頼を育てること。
こうしたことを本気で大事にしている人ほど、お客様に長く選ばれ、結果として数字がついてきます。

では、何を目標とするべきなのか。
それを自分で考え続けてもらうことこそ、私のコンサルティングの軸です。
「数字のためではない目標」を一人ひとりが見つけたとき、組織は自走し始めます。

お金で人は動かない

弊社のクライアント企業では、ボーナスや臨時手当を支給している会社が少なくありません。
ただし、それは「退職防止」や「従業員満足度アップ」のために義務的に行っているわけではありません。
売上・利益が伸び、その結果として経営者が日頃の感謝を本当に感じているからこそ出しているお金です。

一方で、この「表面」だけを真似て、
「ボーナスさえ出せば従業員が定着する」と勘違いしている経営者も多く見かけます。
その結果、

  • 「条件をよくしなければ退職します」
  • 「もっと待遇が良いところがあればそちらへ行きます」

というように、従業員から“上から目線”で見られ、会社が軽く扱われる状態を自らつくってしまいます。

本来、経営者が取り組むべきは、お金で人をつなぎとめることではありません。
従業員一人ひとりの「心」を鍛え、過剰な欲に振り回されず、
本当の心の平穏とは何かを伝え、人として成長してもらうことです。

従業員の心が整い、人として成長していけば、自然と顧客への向き合い方も変わります。
それが顧客満足度の向上につながり、売上・利益の増加という“結果”を生み
その結果として、経営者は感謝を込めてボーナスを出せるようになります。

お金で人は動かない。
成長するまで給与は上げない。
このくらいの強い軸を持ってこそ、会社は本当の意味で強くなります。
安易に条件を上げるのではなく、「人としての成長」と「仕事の価値」を共有すること。
その覚悟がある組織ほど、長期的に安定して成果を出し続けていきます。

仏教に学んだ「心の扱い方」を、現代の組織へ。

本来、日本人は仏教を通じて「心の扱い方」や「幸せの捉え方」を学んできました。
しかし戦後、宗教が日常生活から遠ざかり、多くの人が不安を抱えたまま働いているのが現状です。

その空白を埋めるかのように、

  • 環境の整備
  • 言い方・話し方・伝え方といったテクニック

といった“表面的な工夫”ばかりがもてはやされるようになりました。
しかし、それだけでは本当の意味でうまくいきません。

リベラル的な考え方が広がる中で、
「人はどうすれば幸せに働けるのか」という本質的な問いが置き去りにされていると感じています。

私自身、会社経営とコンサルティングの現場で、
「心の本質を学ぶことこそが、売上や利益の増加につながる」という実感を重ねてきました。
しかもそれは同時に、「楽しく働ける職場づくり」にも直結します。

新しいものが良いとされる時代だからこそ、
江戸時代や昭和の「古き良き時代」に、人々がなぜ笑顔で働けていたのか。
その問いを自分自身の経験と重ねながら突き詰めていった結果、
このプログラムの考え方に行き着きました。

提供プログラム

組織コンサルティング・法人研修

経営者・管理職・従業員が共通の「考え方の土台」を持つことで、
信頼で人が動く組織への変化をサポートします。

  • 経営者・管理職向けの思考整理と感情の扱い方
  • 一般社員向けの「仕事観」と「人間関係」の再定義
  • 対話・ディスカッションを通じた「自ら考える力」の育成
  • 与えられる喜びから、「与える喜び」への成長を促す設計

個人研修

経営者・管理職・次世代リーダーなど、
個人として「心の土台」を整えたい方向けの継続セッションです。

  • 自分の感情のパターンと解釈のクセの理解
  • 職場・家庭の両面での人間関係の整理
  • 長期的な人生観・仕事観の再構築
  • 実際の出来事を題材にした、具体的な振り返りと修正

料金プラン

グループ研修(法人向け)

月1回の継続的な学びと対話により、組織全体の「考え方の土台」を揃えていくプログラムです。

  • 頻度:月1回
  • 契約期間:最低1年

初期費用:300,000円(税別)

月額費用:50,000円(税別)

個人研修

個別セッションで、仕事と人生の両面から、感情と解釈の整え方を深く身につけていくプログラムです。

  • 頻度:月2回
  • 時間:1回30分

初期費用:0円(税別)

月額費用:20,000円(税別)

※上記は基本プランです。参加人数や実施形態(オンライン/対面)などにより、個別にご相談を承ります。

人が幸せに働ける組織は、必ず強くなります。

仕事は本来、「つらいから耐えるもの」ではなく、
「楽しく、生きがいを感じ、存在意義を確かめられる場」です。

外側の仕組みを整える前に、
まずは一人ひとりの「考え方」と「感情の扱い方」という、
人としての土台を整えること。

その小さな一歩が、
信頼でつながる組織と、安定して成果を出し続ける会社をつくります。

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