Feature / Auth 10

FW JS 管理側 公開側

顧客ポータル

顧客が自分の案件、予約、請求、サポート履歴を確認できます。

顧客ポータルは、顧客ごとに見せてよい情報だけをまとめ、案件の進捗、予約予定、請求状況、サポート履歴、添付資料などを公開側のログイン画面から確認できるようにする機能です。Roundtableでは「顧客に見せる情報」「顧客が操作できる範囲」「管理側でどう紐づけるか」を先に言語化すると、発注者、実装者、AIに指示する人が同じ前提でポータルを設計できます。

顧客が案件、予約、請求、サポート履歴を確認するポータル画面例

この機能でできること

顧客がログインし、自分に紐づく案件、予約、請求、見積、契約、ファイル、問い合わせ、サポート履歴を1か所で確認できます。管理側では、顧客アカウントと顧客データ、案件、予約、請求などを紐づけ、顧客ごとに表示可否や操作可否を制御します。

顧客向けの確認窓口を、業務データと連動させるための入口です。 電話やメールでの確認を減らし、進捗、次回予定、未払い、回答待ち、資料確認などを顧客自身が見られる状態にします。

よくある利用場面

案件進捗を顧客に共有する 制作、相談、修理、申請代行などの進行状況、担当者コメント、次の確認事項を顧客がいつでも確認できます。
予約と請求をまとめて見せる 次回予約、過去予約、未払い請求、領収書、契約プランなどを顧客別に表示し、問い合わせ前に状況を把握できるようにします。
サポート履歴と添付資料を残す 問い合わせ、回答、提出ファイル、確認済み資料を履歴として見せ、担当者交代後も同じ情報を参照できるようにします。

プロンプト例

顧客が見るデータ、顧客が操作できる内容、ログイン方法、管理側での紐づけ、通知の有無をまとめて伝えると、実装範囲が明確になります。

プロンプト 顧客ポータルを追加してください。顧客はメールアドレスとパスワードでログインし、自分に紐づく案件、次回予約、未払い請求、サポート履歴、共有ファイルを確認できるようにしてください。顧客はサポート履歴へ返信とファイル添付だけ行えるようにし、請求や案件の編集はできないようにしてください。管理側では顧客アカウントと顧客データを紐づけ、表示対象の案件や請求を確認できる画面を用意してください。

この機能を使うときのポイント

見せるデータ案件、予約、請求、契約、ファイル、問い合わせなど、顧客が確認できる情報と非表示にする情報を分けます。
操作できる範囲閲覧だけにするか、予約変更、支払い、返信、ファイル提出、プロフィール更新まで許可するかを決めます。
顧客との紐づけログインアカウント、顧客マスタ、案件、請求、予約の関係を決め、別顧客のデータが見えないようにします。
通知と未読新しい回答、請求発行、予約変更、ファイル追加をメールや画面上の未読表示で知らせるかを確認します。

この機能を実装するときのコツ

実装では、公開側ログイン後の顧客IDや会員IDをセッションに保持し、すべての一覧、詳細、ファイル表示、返信処理でサーバー側の顧客紐づけを確認します。管理側では、顧客アカウントの発行、停止、再設定、顧客マスタとの紐づけ、代理ログインではない確認導線を分けます。公開側では、初回表示をダッシュボードにして、案件、予約、請求、サポートの主要状態を短く見せ、詳細はタブやカード、一覧で確認できる形にすると使いやすくなります。テストでは、別顧客データの直接URLアクセス、未ログイン、停止中アカウント、ファイル閲覧権限、返信権限、請求の表示可否を必ず分けて確認します。