Feature / File 01

FW JS 管理側 公開側

CSVダウンロード

検索結果や対象データをCSVとして出力し、Excelなどで利用できます。

CSVダウンロードは、一覧で絞り込んだデータや選択した対象を、表計算ソフトや他システムで扱えるファイルとして取り出す機能です。Roundtableでは「どのデータを出すか」「どの列を含めるか」「文字コードやファイル名をどうするか」を先にそろえると、発注者、実装者、AIに指示する人の認識を合わせやすくなります。

検索結果をCSVとして出力する業務画面例

この機能でできること

顧客一覧、注文一覧、請求一覧、予約一覧、問い合わせ履歴、作業ログなどをCSVファイルとして出力できます。画面の検索条件を反映したり、チェックした行だけに絞ったり、Excelで開きやすい列名や並びに整えて、集計、印刷、社内共有、外部システムへの受け渡しに使えます。

画面で見ているデータを、加工・共有しやすいファイルにします。 一覧表示とは別に、CSVで必要な列、順番、文字コード、権限を決めておくと運用後の手戻りを減らせます。

よくある利用場面

検索結果をExcelで確認する 対象期間、担当者、ステータスで絞った一覧を出力し、社内で集計や確認を行います。
外部業務ソフトへ渡す 請求、配送、会計、顧客管理など、別システムが指定する列順や文字コードに合わせて出力します。
定期的な報告資料を作る 月次件数、対応履歴、売上明細、予約実績をCSVで取り出し、集計表や報告資料に転用します。

プロンプト例

出力対象、検索条件の反映、列名、列順、文字コード、ファイル名、権限をまとめて伝えると、実装範囲を決めやすくなります。

プロンプト 問い合わせ管理一覧にCSVダウンロードを追加してください。現在の検索条件を反映し、列は受付日、顧客名、メールアドレス、カテゴリ、状態、担当者、最終対応日、対応メモにしてください。管理者だけが実行できるようにし、ファイル名には出力日を入れて、Excelで開きやすい形式にしてください。

この機能を使うときのポイント

出力対象全件、検索結果、選択行、詳細画面の1件など、どの範囲をCSVにするかを決めます。
列の設計画面に見えている列だけで足りるか、ID、住所、メモ、内部状態などCSV専用の列が必要かを整理します。
文字コードExcelで開く用途なのか、外部システム連携なのかに合わせてUTF-8やShift_JISを選びます。
権限とログ個人情報や金額を含む場合は、誰が出力できるか、出力履歴を残すかを決めます。

この機能を実装するときのコツ

CSV出力は、画面用の表示値とファイル用の値を分けて考えます。日付、金額、選択肢、改行を含むメモはCSVで崩れやすいため、ヘッダ行、データ行、文字コード、改行コード、ファイル名を確認します。FBPではCSV応答に標準の出力処理を使い、管理側では画面の検索条件や選択行を受け取り、公開側ではURLや権限を検証してから返します。大量データでは一度に出力してよい件数やタイムアウトも確認します。