Feature / File 13

FW JS 管理側 公開側

一括PDF・ZIP出力

複数の帳票や添付ファイルをまとめてダウンロードできる形にします。

一括PDF・ZIP出力は、請求書、見積書、報告書、証明書、添付資料、画像などを、選択した対象ごとにまとめて出力する機能です。Roundtableでは「どの帳票とファイルを、どの単位で、誰がまとめて取得するか」を先にそろえると、発注者、実装者、AIに指示する人が同じ前提でダウンロード業務を設計できます。

請求書PDFや添付資料を選択してZIPとして一括ダウンロードする業務画面例

この機能でできること

検索結果、チェックした行、案件単位、月次締め単位などから、複数のPDF帳票や添付ファイルをまとめて作成・ダウンロードできます。出力対象、ファイル名、フォルダ分け、ZIP名、対象外データ、出力履歴を管理し、1件ずつ開いて保存する手間を減らします。

まとまった資料提出や月次処理を、1回の操作で準備できます。 請求書一式、報告書一式、申請書類、顧客別資料など、複数ファイルを同じタイミングで渡す業務に向いています。

よくある利用場面

月次の請求書PDFをまとめる 対象月、請求先、ステータスで絞り込み、請求書PDFを一括生成してZIPで保存します。
案件ごとの報告書と写真を提出する 作業報告PDF、現場写真、検査票などを案件単位のフォルダに分け、提出用ZIPにまとめます。
公開側から資料一式を渡す 申込者や会員向けに、公開可の資料だけをまとめたZIPやPDF一式をダウンロードできるようにします。

プロンプト例

一括出力する対象、出力形式、フォルダ構成、ファイル名、対象外の扱い、公開側で使うかどうかをまとめて伝えると、実装範囲を決めやすくなります。

プロンプト 請求管理に一括PDF・ZIP出力を追加してください。請求一覧で対象月とステータスを絞り込み、チェックした請求データの請求書PDFをまとめて生成します。ZIP内は請求先ごとのフォルダに分け、請求書PDFと公開可の添付資料を入れてください。出力前に対象件数と対象外理由を確認するダイアログを出し、完了後は出力日時と出力者を履歴に残してください。

この機能を使うときのポイント

出力対象検索結果全体、チェックした行、月次、案件、顧客など、まとめる単位を決めます。
含めるファイルPDF帳票だけか、添付PDF、画像、Excel、CSVなども含めるかを整理します。
ファイル名とフォルダ請求先名、案件番号、日付などを使い、開いた人が迷わない名前にします。
対象外と権限未確定、非公開、権限外、ファイル未作成のデータをどう扱うかを決めます。

この機能を実装するときのコツ

一括PDF・ZIP出力は、対象抽出、PDF生成、添付ファイル収集、一時ファイル作成、ZIP化、ダウンロード応答、履歴記録を分けて設計します。FBPでは帳票生成やファイル応答を標準の処理に寄せ、管理側ではチェック選択、確認ダイアログ、実行後の完了表示を用意します。公開側で使う場合は公開可否、期限、トークン、対象レコードの権限をサーバー側で確認し、ZIPに社内用ファイルが混ざらないようにします。件数が多い場合はタイムアウトや容量上限も先に決めておくと安定します。