Feature / Form 11

FW 管理側 公開側

下書き保存

途中まで入力した内容を保存し、後で再開できるようにします。

下書き保存は、入力途中の申込、見積、問い合わせ、申請などを一度保存し、後から同じ状態で編集を再開できるようにする機能です。Roundtableでは「どの状態を下書きと呼ぶか」「公開側の利用者が再開できる条件」「本登録時に改めて確認する項目」を言葉にしておくと、発注者、実装者、AIに指示する人の認識を合わせやすくなります。

申込フォームで入力途中の内容を下書き保存し、未送信の状態として再開できる業務画面例

この機能でできること

入力途中のフォーム内容を、正式送信や承認申請の前段階として保存できます。顧客情報、申込内容、添付予定、担当メモ、明細行、選択中のステップなどを保持し、後日同じ利用者や担当者が編集を再開できます。管理側の登録編集だけでなく、公開側の申込、問い合わせ、会員登録、予約フォームでも使えます。

下書きと本登録を分けると、途中離脱や確認待ちを扱いやすくなります。 未完成のデータを本登録済みとして扱わないため、通知、請求、承認、集計の対象にするかどうかをステータスで制御できます。

よくある利用場面

長い申込フォーム 会社情報、担当者、希望内容、添付資料などを一度に入力しきれない場合に、途中まで保存して後から再開します。
社内確認が必要な登録 見積、契約、申請などを担当者が下書きで作成し、内容確認後に正式登録や承認申請へ進めます。
公開側の途中離脱対策 利用者が入力途中で画面を閉じても、ログイン、メール認証、専用URLなどで後から続きを入力できるようにします。

プロンプト例

対象フォーム、下書きで保存する項目、再開方法、本登録との違い、通知や集計に含めるかどうかをセットで伝えると、実装範囲を決めやすくなります。

プロンプト 導入申込フォームに下書き保存を追加してください。会社名、担当者名、連絡先、希望プラン、相談内容、添付予定メモを途中保存できるようにし、ステータスは「下書き」と「申込済み」に分けてください。下書き保存では管理者通知を送らず、正式に申込するボタンを押したときだけ必須チェックと通知を行ってください。ログイン済み利用者はマイページから下書きを再開でき、管理側でも下書き一覧から内容を確認できるようにしてください。

この機能を使うときのポイント

下書きの保存範囲入力値、添付予定、明細行、現在ステップ、担当メモなど、どこまで保持するかを決めます。
再開できる人本人だけ、担当者も可、管理者だけなど、誰が下書きを開けるかを整理します。
通知と集計下書き保存時に通知するか、一覧件数や売上見込みへ含めるかを本登録と分けます。
期限と削除未送信の下書きをいつまで残すか、自動削除するか、利用者へリマインドするかを決めます。

この機能を実装するときのコツ

下書き保存は、通常の保存処理にステータスを持たせ、本登録時だけ厳密な必須チェック、通知、承認、決済、帳票発行へ進める設計にすると扱いやすくなります。公開側で使う場合は、再開URLやログイン状態だけで他人の下書きを開けないようにし、下書きIDの推測対策も必要です。自動保存まで行う場合はJavaScriptで定期送信する範囲、保存失敗時の表示、最終保存日時の見せ方も決めておくと、利用者が安心して入力を中断できます。