署名付きパラメータ
公開URLや外部連携で、改ざんしにくい識別子を使います。
署名付きパラメータは、公開ページ、メール内リンク、LINEや外部サービスから開くURLで、注文ID、会員ID、予約ID、ファイルIDなどをそのまま見せずに渡すための機能です。Roundtableでは「どのレコードを特定するか」「誰がどの期限まで使えるか」「URLを受け取った後に何を表示・更新するか」をそろえると、発注者、実装者、AIに指示する人が同じ前提で公開導線を設計できます。
この機能でできること
公開URLに含めるIDや条件を暗号化または署名付きの値として扱い、URLを受け取った人が対象の予約、申込、請求、ファイル、問い合わせ、承認依頼などへ直接アクセスできるようにします。管理側では発行元、対象レコード、用途、有効期限、利用回数、最終アクセス、失敗理由を確認し、公開側ではパラメータを検証してから必要な情報だけを表示できます。
よくある利用場面
プロンプト例
発行するURLの用途、対象データ、期限、使い回し可否、検証失敗時の表示、アクセスログをまとめて伝えると、公開導線とセキュリティ条件を分けて設計しやすくなります。
この機能を使うときのポイント
この機能を実装するときのコツ
署名付きパラメータは、URLを作る処理と受け取る処理を対にして実装します。発行時は対象レコード、用途、期限、必要なら利用回数を決め、受信時は復号や署名検証、用途チェック、期限チェック、対象レコードの存在確認を順番に行います。検証に失敗した場合は、どの値が不正だったかを公開画面に出さず、管理側ログへ結果だけを残します。公開ページ内の次の操作では、最初のパラメータを繰り返しURLへ出さず、検証済みの文脈をsessionや一時レコードで保持すると、URLの露出と処理分岐を減らせます。