Feature / Other 01

FW JS 管理側 公開側

要件整理パネル

業務の目的、対象者、入力、出力、判断ルールを整理して残します。

要件整理パネルは、打ち合わせやAIとの会話で出てきた情報を、実装に使える確認項目へ分けて残すための機能です。Roundtableでは、発注者、実装者、AIに指示する人が「何を作るのか」「なぜ必要なのか」「どこまでを初回範囲にするのか」を同じ画面で確認できるようにします。

目的、対象者、入力、出力、判断ルールを要件整理パネルで確認している画面例

この機能でできること

業務の目的、対象者、入力項目、出力物、判断ルール、未確定事項、初回に作る範囲を1つのパネルに整理できます。会話ログやメモに散らばった内容を項目別に分けることで、次にAIへ指示する内容、実装者が確認する内容、発注者に戻して確認する内容を切り分けやすくなります。

会話をそのまま仕様にせず、実装に必要な確認項目へ変換します。 目的、対象者、入出力、判断ルール、未確定事項を分けておくと、画面、DB、権限、通知、帳票へ展開するときの抜け漏れを減らせます。

よくある利用場面

初回ヒアリングの整理 困っていること、誰が使うか、今の業務手順、初回に作る範囲を確認項目として残します。
AIへ追加指示する前の確認 会話の内容を読み返し、DB設計、画面設計、テスト作成へ進む前に足りない情報を見つけます。
仕様変更の影響確認 対象者、入力、出力、判断ルールのどこが変わるかを見直し、後続の画面や通知への影響を整理します。

プロンプト例

目的、対象者、現在の入力、必要な出力、判断ルール、未確定事項を指定すると、要件整理パネルの項目を実装に使いやすい粒度で作れます。

プロンプト プロジェクト詳細画面に要件整理パネルを追加してください。業務の目的、対象者、現在の入力、必要な出力、判断ルール、初回に作る範囲、未確定事項を項目別に表示し、各項目に確認済み、要確認、未着手の状態を持たせてください。管理側では担当者が編集でき、公開側では顧客が確認・コメントできる範囲だけ表示してください。

この機能を使うときのポイント

目的何を便利にするのか、どの業務の手戻りや確認漏れを減らすのかを短く書きます。
対象者管理者、担当者、顧客、承認者、外部パートナーなど、誰が使うかを分けます。
入出力入力する項目、表示する情報、帳票、通知、CSVなど、画面外に出るものも含めます。
判断ルール承認条件、必須条件、ステータス変更、例外処理、権限差を文章で残します。

この機能を実装するときのコツ

実装では、プロジェクトや案件に紐づく要件項目テーブルを用意し、項目種別、タイトル、本文、確認状態、担当者、並び順を持たせると扱いやすくなります。パネル表示は項目種別ごとにグループ化し、未確定事項や要確認項目が埋もれないようにします。AIが更新する場合は、自由文章だけでなく項目単位で差し替えられる保存形式にしておくと、ヒアリング、設計、テスト作成へ段階的につなげやすくなります。