テストケース作成
正常系、エラー系、権限別、CSV/PDF、通知の確認観点を作ります。
テストケース作成は、実装後に何を確認すればよいかを、画面、権限、入力値、CSV/PDF、通知、外部連携などの観点で整理するための機能です。Roundtableでは、発注者、実装者、AIに指示する人が同じ確認表を見ながら、初回に必ず見る範囲、後続で広げる範囲、証票として残す内容を決められます。
この機能でできること
画面ごとに、確認観点、前提条件、操作手順、期待結果、対象権限、必要な証票、確認状態を整理できます。正常系だけでなく、未入力、形式不正、権限不足、CSV取込エラー、PDF出力、通知送信、公開ページからの登録など、実装後に抜けやすい確認項目をまとめられます。
「何を見れば完了と言えるか」を実装前から明確にします。
テストケースを先に作っておくと、画面仕様、DB項目、権限、通知、CSV/PDFの実装範囲を確認しやすくなり、完了判断のずれを減らせます。
よくある利用場面
新規機能の受入確認
登録、編集、削除、検索、詳細表示、サイドパネル、ダイアログなど、基本操作の期待結果を決めます。
エラーと権限の確認
必須未入力、重複、上限超過、閲覧不可、編集不可、公開URL期限切れなどを権限別に確認します。
帳票、CSV、通知の確認
CSV取込、CSV出力、PDFレイアウト、メールやLINE通知、送信ログ、再送時の動きをまとめて確認します。
プロンプト例
対象機能、利用者、画面、入力項目、権限、CSV/PDF、通知、外部連携、証票の残し方をまとめて伝えると、実装後に使いやすい確認表になります。
プロンプト
案件管理機能のテストケースを作成してください。顧客一覧、案件登録、案件編集、検索、CSV出力、PDF見積書、担当者通知、公開問い合わせフォームについて、正常系、エラー系、権限別、CSV/PDF、通知、公開側の確認観点を一覧化してください。各ケースには前提条件、操作手順、期待結果、必要な証票、優先度を含めてください。
この機能を使うときのポイント
正常系とエラー系登録できる条件だけでなく、登録できない条件、表示すべきエラーメッセージ、保存されないことも確認します。
権限別の見え方管理者、担当者、閲覧者、公開ユーザーで、表示、追加、編集、削除、出力の可否を分けて確認します。
連動処理CSV、PDF、通知、ステータス更新、履歴追加、外部連携など、画面操作の後に動く処理を確認します。
証票の残し方スクリーンショット、生成ファイル、通知ログ、CSV内容、エラー表示など、後で確認できる証拠を決めます。
この機能を実装するときのコツ
実装では、テストケースを機能、画面、観点、権限、前提条件、操作手順、期待結果、証票、確認状態に分けて持たせると扱いやすくなります。標準画面、public_pages、CSV/PDF、通知、cron、外部連携のように確認方法が異なるものは観点を分け、初回リリースで必須のケースと後続確認でよいケースを区別します。AIに追加指示を出す場合も、未確認ケースや失敗ケースをそのまま次の修正指示へ展開できる粒度で残します。