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データ定義
管理したい情報をノートと項目に分け、入力条件、選択肢、データ同士の関係を定義します。
ノートと項目
顧客、案件、対応履歴など、管理する情報の単位をノートにします。項目には名前、型、長さ、初期値、必須条件などを設定します。
データの定義と、どの画面に項目を出すかは別です。一覧、検索、登録、編集、子一覧ごとに必要な項目を選びます。
参照と親子関係
担当者や商品など他ノートの情報を参照し、候補から選ぶ構成にできます。親子関係は、案件に複数の履歴や明細を持つ場合などに使います。
親を削除したときに子も削除するか、履歴を保持するかは業務に合わせて決めます。データを参照するだけの関係と、親に従属する子ノートを区別します。
選択肢とマスタ
状態や種別などの共通選択肢は、定数の選択肢定義で管理できます。値と表示名・色を揃えることで、入力、検索、状態表示に共通利用できます。
商品、店舗、担当者など、情報を持ち日々増減するものはマスタ用のノートとして管理する方法を検討します。
入力条件と重複防止
- 必須入力、メール・電話番号などの形式、文字数や数値の範囲を用途に応じて設定・実装します。
- 重複不可の条件と、親ごとの重複不可など、何を同一と扱うかを決めます。
- 同時に登録される可能性がある処理は、事前の検索だけでなく保存時の排他や再確認を含めて設計します。
既存データがある場合
型や選択肢、親子関係を変更するときは、既存の保存値・検索・計算・連携との整合を確認します。項目の追加だけで、既存データの補完や計算が自動実行されるとは限りません。